パリのノートルダム大聖堂前の広場では、時折人々の姿が見られるだけだ。
2024年7月24日 1:00(日本時間)
パリ ― 金曜日のオリンピック開会式に備えて交通規制が敷かれ、パリの人気観光スポットは現在静まり返っている。
開会式が行われるセーヌ川周辺には多くの観光名所があり、テロ対策の警備区域が指定されている。立ち入り禁止区域に入るには事前に取得できるパスが必要だ。
2019年の悲惨な火災以来、再建工事が続くノートルダム大聖堂前の広場には、時折人が見かけられるのみだった。開会式が終了するまで、このエリアへの立ち入りは制限される。